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2018年 仕事終わり

Number of word 1588

TL;DR

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芝生を温める

ここ2,3年、勉強するために芝生を温めている事が多いです。 芝生が温まっている要因は、大きく3つです。

  1. コードを書く仕事を行う。積極的にコード化する(private)
  2. ライブラリに依存する。自動でライブラリを更新する(public)
  3. テストを書く(public)

この3つにこだわってコードを書いています。 コミット数だけで数えると、private / publicの数は同数ほどです。

個人で良いライブラリを書いたり、公開や継続的にメンテナンスをしているものは多くないため、偏差値は低いです。

ライブラリ、アプリケーション未満のものを書く

正直、publicなコードは中身ないものが多すぎます。 主な目的は、ライブラリに依存し、テストを書くことです。

この活動のメリットとしては、下記のようなものがあるため続けています。

  1. テスト基盤を書くということは、基盤の知識が必要
  2. コードの品質が気になるプロジェクトは、テスト不足が多い
  3. 一度作ってしまえば、ライブラリの更新で壊れる(再現できる)

ライブラリの開発などと違うため、どんどん上げてどんどんビルドしています。 ときには、1repo multi test frameworkとかAltJS の混在環境構築などの黒魔術とぶつかったりもします。

芝生を支える術

上記のような活動には、外部ツールが発展してきたことが大きな継続できている要因になっています。 今では下記のようなサービスの利用は必須です。

  1. CI
    1. 仕事でも依存しているし素振りしておくと便利
    2. travis, ciecleci, werckerciなどを使うことが多い
  2. Dependency management
    1. JS系はrenovate
    2. その他はdependabotなどが多い
    3. 対応言語、automergeがあるものなど便利すぎる
  3. Project management
    1. waffle.ioを好んで使ってます。ラベル連動便利
    2. PRを見逃さない

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