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CADDi株式会社にJoinしました

Number of word 1796

この記事は、CADDi Advent Calendar 2020 の 5 日目にエントリーしています。

昨日の記事はandyさんによる【大公開】キャディのエンジニア採用 Historyでした

TL;DR

私信です。

CADDiにJoinを決めた訳

入社以前は sottar さんのエントリーを見ておりました。

決め手は Kobashi よりお声がけ頂いたことが大きいです。 きっかけとしてはお声がけ頂いたことですが、内容として私が追いかけているマイナーなライブラリのことに関して言及頂いたことや、 また対話の中で技術というものへの向き合い方や、正直な内情などについて議論させていただきました。

内定を頂いた後に社内で運用されている評価制度と、その評価制度に当てはめた場合私自身がどのような評価と期待をされているかということを 入社前よりお電話で説明されたことをよく覚えています。

短い期間の間に評価をいただけた事に関しまして、どのような観点で私に期待頂いているのか また今後のキャリアを含めてどのようなことに挑戦できるのかといったことも対話させていただきました。

内定承諾前よりこのような、期待値を言語化いただけたことは他社では経験がなかったため非常にありがたかったと感じています。

入社(前|後)のギャップ

入社後に一番印象的であったことはプロダクトオーナーの方が優秀であることです。 また、会社としてプロダクト開発のOKRやロードマップはプロダクトオーナーに責務を大きくもたせられており、開発者が課題に向き合うことに集中できる環境があるように感じました。

Whole Product という言葉はCADDiにJoinするまで自身で言語化したことはありませんでしたが 複雑な課題に対して自身のプロダクトや、我々が作る情報システムだけではなく、組織そのものが向き合っている物理世界の課題を含めた優先度付けに向き合おうとしていることが 入社して時間がたち課題の解像度が自分の中で上がっていくほどより見えてくるようになったと思います。

スモールチームを離れて

ここ数年、スモールチームにおけるエンジニアリングやマネジメント、プロダクトのロードマップ整備など幅広い業務を行っていました。 今回、会社員としてJoinを決めたわけですが

  1. なんだかんだで頑張れば手が届くコンフォートゾーンを抜けて己の力を試す
  2. もう1つ以上、別の尖った技術スタックがほしい
  3. つくる人を増やすために技術を使いたい

といったことにフォーカスしてしばらくコミットしたいと思います。 技術的にこうしたい、組織をこうしたいといったことも凝り固まっておらず、まだまだコミットできることは多そうです。

興味のある方

カジュアル面談からでも行っていただけるようなのでお気軽に登録いただいても良さそうです。 やることはまだ無限にありそうです。

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